早口言葉
やはり演劇には早口で話をしても確実に相手に伝わるような声量と活舌が必要でしょう。ここでは滑舌に重点を置いておき、早口言葉を多数載せたいと思います。一つの早口を3回から〜5回繰り返すのが理想でしょう。
何か早口言葉を知っている方は情報提供をお待ちしています。
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- バス、ガス爆発 (発展バージョンはNo.24です)
- 農務省特許局日本銀行国庫局
- 巣鴨駒込駒込巣鴨親鴨子鴨大鴨小鴨(
- 赤いインクと青い色鉛筆で絵を描いた。
- 蝦夷で暮らすも一生、江戸で暮らすも一生。
- 神田鍛冶屋の角の乾物屋の勝栗買ったが硬くてかめない。返しに行ったらかん兵衛のかみさんが帰ってきて、かんしゃく起こしてカリカリかんだらカリカリかめた。
- 鴨米噛みゃ小鴨粉米噛む。小鴨米噛みゃ鴨粉米噛む。
- 親亀の背中に小亀乗せて、小亀の背中に孫亀乗せて、孫亀の背中に曾孫亀乗せて、親亀こけたら小亀孫亀曾孫亀こけた。
- 菊栗菊栗三菊栗、合わせて菊栗六菊栗。
- 東京特許許可局局長急遽許可却下。
- 峠の七曲がりをガタゴト長い行列が通り過ぎた。
- 書写山の社僧正。
- 今日の寒さはひしひしと身にしみる。
- 住吉の隅にすずめが巣を作ってすばやくすずめの巣立ちするらん。
- この竹垣に竹立てかけたのは竹立てかけたかったから竹立てかけたのです。
- 竹薮に竹立てかけたかったから竹立てかけた。
- 向こうの竹垣竹立てかけた。
- 国鉄に乗って鉄橋を通った。
- 月々に月見る月は多けれど、月見る月はこの月の月。
- 毒多き毒の中にも気の毒は何より毒な物でこそすれ。
- でん出られけん出られけん、出んけん来んけんこん来られけん来られてはようか。
- 成せばなり成せねばならざり、成るものを成らぬというは成さぬなりけり。
- 生麦生米生卵。
- バスガス爆発、ブスバスガイド。
- 人の非は、非とぞにくみにて非とすれど、吾が非は非とぞ知れど非とせず。
- 坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた。
- 春来ばと、春待つせに春来ても春とは言わず春びくらすか。
- 武具馬具武具馬具三武具馬具、合わせて武具馬具六武具馬具。
- 蛙ぴょこぴょこ三ぴょこぴょこ、合わせてぴょこぴょこ六ぴょこぴょこ。
- すももも桃も桃のうち。
- すももも桃ももう熟れたからもう売れよう。
- 青巻紙赤巻紙黄巻紙、黄巻紙青巻紙赤巻紙、長巻紙に赤巻紙。
- 赤パジャマ青パジャマ黄パジャマ。
- お綾や親にお謝り。お綾やお湯屋に行くと八百屋にお言い。
- 良き人の良しとよく見て良しと言いし吉野よく見よ良き人よく見よ。
- イライラするから笑われる。てれるからからかわれる。だらだらするからあなどられる。
- 瓜売り瓜売りに出て瓜売れず、売り売り帰る瓜売りの声。
- わら縄では罠には弱いわい。岩を結わえる縄はわら縄では弱いわよ。
- 若殿のわがままは悪遊び悪知恵がついて悪ずれするか若死にするか今が分かれ目。
- タヌキ一匹、箸百膳、天目百杯、棒八百本。
- たたずむな、行くな、戻るな、居座るな。寝るな、起きるな、立つな、座るな。
- お茶立ちょ茶立ちょ茶ちゃっと立ちょ。青竹茶筅でお茶ちゃっと立ちょ。
- 盗人と、濡れ衣担い、涙ぬぐえず、七日七晩泣き濡れる。
- 隣の客はよく柿食う客だ。
- 飛脚が柿食や、客が柿食う。客も飛脚も柿食う客飛脚。
- 新進シャンソン歌手総出演新春シャンソンショウ
- あのアイヌの女の縫う布の名は何?あの布は名の無い布なの
- 信長殿も信長殿ならネネ殿もネネ殿じゃ
- ポンコツコンポ
- 首相は酢醤油がお好き
- ゴルバチョフ書記長の子、子ゴルバチョフ書記長
- 旅客気100機 各客100人
- お琴男 床でお小言
- 上流の 蒸留水取水場で事情聴取
- 暴走車掌 車窓清掃 修行中
- 新設診察室視察
- 聴取率調査調査中
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